◆地域課題解決コミュニティ活性化事業◆
地域課題を解決するための試みや多機能化等により多様な人材の集積を進めることで、商店街が地域コミュニティの核として、地域・個店と一体的に発展していくことを目的とし、商店街が行う新たな取組を支援します。
★単独型★
|
市区町村 |
実施団体 | 事業概要 | ||
| 1 |
地域 |
京都市上京区 | 堀川商店街協同組合 |
R4に立ち上げた「堀川商店街企画広報部」を中心に「アートと交流」をテーマとした商店街づくりの再認識・再発進によるにぎわい増加を進めるために商店街内の団地住民(作家・クリエイター）の人材アーカイブを行う。 |
| 2 | 京都市左京区 | 一乗寺ドットネット商店会 |
地域活動の担い手が不足する中、住民の「接点」づくりを身近な商店会として担うことが重要と認識。地域住民や商店主の特性に応じた「コミュニティづくり」を主導して行う。 |
|
| 3 | 京都市中京区 | 新京極商店街振興組合 |
地域コミュニティの核としての機能を復活させるため、地域住民の交流の場となるよう「新京極ふれあいマルシェ」を毎月１回開催。親子づれや地域の高齢者などを呼び込み、六角公園を交流の場として利活用。府内農家と都市をつなぎ、地産地消の農業支援さらに安心安全な食品と廃棄ロスの削減を図る。 |
|
| 4 | 京都市中京区 | パレット河原町商店街振興組合 |
商店街にある大和学園旅行学科の正規授業に商店街活動が加わることから、学生と委員会を立ち上げ、商店街の魅力を紹介する紙のマップと店舗紹介動画を掲載したオンラインマップ作りに取り組む。 |
|
| 5 | 京都市山科区 |
新しくマンションが建設され、子育て世代の来街者が増えている中、新たな住民を巻き込み、防犯防災クイズラリーや、「睨みもてなすくん」の掲示による防犯防災啓発、洛和会音羽病院や京都橘大学まちづくり研究会との連携で地域の防災防犯など安心安全なまちづくりに取り組む。 |
||
| 6 | 京都市中京区 | 四条大宮商店街振興組合 | 令和4年度に、若手メンバーが中心になり立ち上げた「明日の四条大宮を考える委員会」で四条大宮の街区内に多数点在しているホテルやゲストハウスと連携した商店街情報を発信するとともに、空き店舗解消に向けた調査を進める 。 | |
| 7 | 京都市右京区 | 龍安寺参道商店街 | 商店街活動の拠点「とんぼの家」の内容充実を図り、世代間交流や高齢者（特に男性）の外出支援に取り組む。インバウンド利用が増えてきたことから、大学生とインバウンド向け事業等にも取り組む。 | |
| 8 | 京都市下京区 | 七条商店街振興組合 | 市立芸大の移転に向けて文化芸術性のある一体的な七条通を創出するとともに、隣接する七条商店街と七条鴨東商店街とが連携し、歩いて楽しい商店街を演出し回遊性の向上、滞在時間の延長に取り組む。
|
|
| 9 | 京都市下京区 | 七条鴨東商店街振興組合 | ||
| 10 | 舞鶴市 | 大門商店街振興組合 | 東舞鶴の街の顔である大門通にある商店街として、空き店舗の実態調査、空き店舗看板の設置などにより空き店舗への入居を促進し、にぎわいを創出する。 | |
| 11 |
子育て応援 |
京都市上京区 | 北野商店街振興組合 |
地域の人々のつながり強化、安心安全なまちづくりのため、近隣の子ども向けの防災教室やクイズ等を実施。「北野参道市場」において、子ども向けに防災防犯等のテーマを設定し、防災ラリー等の企画を新たに大学生とも連携し実施。 |
| 12 | 京都市伏見区 | 納屋町商店街振興組合 | 街区周辺の小学校では児童数が増加していることから、子育て世代の来街促進、地域活性化のための年間を通したワークショップの開催、親子お買い物ツアー、通学下校時のマナー啓発チラシの作成。 |
★商店街に関わる人材育成交流促進事業★
| 市区町村 | 実施団体 | 事業概要 | ||
| 1 | 情報発信強化 | 京都市左京区 | SNSにおける動画活用、zoomなどのオンラインツールの運営主体者としての実践研修、子供向けワークショップの基礎設計と実践実習及びSNS役割分担、zoomのホスト及び運用等の検討 | |
| 2 | デジタル化 | 京都市上京区 | ウエル北野協同組合 | デジタル技術を駆使した新たなビジネスについて学ぶ勉強会開催 |
| 3 | 京都市上京区 | 千本商店街 朱雀大路の街 | ChatGPTに関する勉強会の開催 | |
| 4 | 舞鶴市 | 協同組合東舞鶴商店街連盟 | 地域Pay導入検討会・報告会の実施 | |
| 5 | 組織・集客戦略作り | 京都市北区 | 新大宮商店街 | 商店街メンバーと外部人材による企画会議の開催 |
| 6 | 京丹波町 | 和知商栄会 | 商店街の在り方や必要性を知るため地域住民対象のアンケートを実施 アンケート結果をもって今後の事業方針や後継者の育成等を検討する商店街の勉強会を開催 |
|
| 7 |
事例研究・魅力発見 |
京都市中京区 | 夷川会 | 伝統的な商店街の姿を引き継ぎながら、古いものと新しいものが融合した唯一無二の商店街としての新たなブランド化を図るために、専門家のアドバイスを受ける |
| 8 | 京都市中京区 | 新京極商店街 | R4年度「学生×地域つながる未来PJ」に参加した学生を中心に結成されたボランティア団体と商店街理事の協働で商店街イベントに参加して活性化に取り組む。 | |
| 9 | 京都市右京区 | 嵯峨商店街 | 増加する外国人観光客への対応のためのセミナー | |
| 10 | 宇治市 | 宇治観光塔の島会 | 自己研鑽の事業を会員向けに行い、会員の知識を深め今後の集客や事業の組み立てに役立てる。 | |
| 11 | 福知山市 | 福知山まちづくり会社 | 商店街関係者を対象とした勉強会の開催 | |
| 12 | 福知山市 | 福知山フロント株式会社 | 商店街関係者を対象とした講演会の開催 | |
| 13 | 学生・若者連携 | 京都市北区 | 新町商店街 | 「新町商店街広報サポートプロジェクト」を立ち上げ、学生のサポーター（協力者）を募り、商店街の広報への協力依頼。 |
| 14 | 京都市山科区 | 山科三条街道商店会 | 京都橘大学まちづくり研究会学生によるイベントへの参画や情報発信 | |
| 15 | 福知山市 | 新町商店街事業協同組合 | 学生の力を借りて、商店街活性化に繋がる成功事例を学ぶ勉強会の開催 |
