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【イベントレポート】商店街創生センター10周年記念フォーラムを開催しました
2026/01/21

 平成27年10月に商店街が抱える課題の解決や活性化に向けて、伴走支援に取り組むため、商店街創生センターを開設。
 11月30日に、創立10周年を記念して、「商店街創生センター10周年記念フォーラム」(以下、フォーラム)を開催しました。京都経済センター3階のオープンイノベーションカフェ「KOIN」を会場に、商店街関係者、商店街に関わる事業者の方、大学生や高校生などこれまで商店街創生センターと関わりを持ってきた方、商店街に興味を持つ様々な方およそ80名が大集合。それぞれの立場を超えて、「商店街」というキーワードでつながり、学び合う時間となりました。 

 まずは、主催者である京都府の西脇隆俊知事と京都商店連盟の宇治田脩盂副会長から開会の挨拶。「商店街のこれまでとこれから」をテーマに、フォーラムの幕が開けました。 


 西脇知事「商店街は単なる買い物の場ということだけでなく、地域コミュニティの核であり、地域の暮らしを支えている。このフォーラムが、商店街のこれからについて、皆様とともに考える機会となればありがたい。」


 宇治田副会長「商店街はものを売る場所というだけではなく、子ども達や地域の方々と触れ合える場所。」

 

第1部:対談(西脇知事と行き活きトーク)

 

 最初のプログラムは、西脇知事と府内各地で商店街の賑わいづくりに取り組むリーダー4名による対談。

 司会進行は、株式会社ツナグム取締役のタナカ ユウヤ さん。

庫本 亮 さん (男山中央センター商店会 副会長

 庫本さんは、商店街において、ハロウィンイベントの実施を目指し、「商店街これかラボ」の2期に参加されました。
 昨年、八幡市の男山中央センター商店会において、商店会や大学生、八幡高校ボランティア部、庫本さんが隊長を努めるおとこやま盛り上げ隊などで「京都版ミニ・ミュンヘン」を開催しました。イベント当日は、マリリン・モンローに扮して参加されており、盛り上げ役として大きく貢献されました。 

 「賑わいの創出には、商店街と地域の連携が重要。ミニ・ミュンヘンのようなイベントを今後も行い、ネットワークを広げていきたい。」と話します。

 

西村 奈美 さん(堀川商店街振興組合)
 次に、西村さんは、自身の経験談も語ってくださいました。西村さんは、「商店街これかラボ」の1期生。
 堀川商店街内に子どもの居場所をつくりたいとの強い思いを持ち、令和5年10月に子どもたちの学びの場とまちのシェア型図書館が一つになった新しいスペース「knocks!horikawa」を開業し、実現に至りました。
 

 「シェア型図書館や塾などの運営を通じて、子どもたちの学びと交流を支えている。商店街は子どもたちの居場所の1つになればとても嬉しい。」 

福原 習作 さん(平野屋商店街振興組合 専務理事)

 次に、福原さんは「商店街これかラボ」や「商店街ジャンクション」に参加し、そこで得たものや平野屋商店街の現状について語ってくださいました。
 福原さんも商店街これかラボの1期生であり、地元中学・高校、地域おこし協力隊、Uターン者など外部と商店街をつなぐ重要なパイプ役として尽力されています。
 令和5年度に「商店街ジャンクション」で検討した企画(商店街内での映画祭、地元の中学生も手伝う「商店街借り物競争」など)を、令和6年度に「笑顔あふれる笑店街 平野屋商店街 スマイルフェスタ」として開催されました。

 「商店街は地域の人を元気にする場所。地元の中学生や高校生など、若い世代を巻き込み、空き店舗なども活用して来街者の増加につなげていきたい。」

森  一起 氏 (竜馬通り商店街振興組合 理事長)

 森さんは商店街のブランディングのための様々な取り組みについて語ってくださいました。森さんは10年前に理事長に就任。当時30歳前で、全国でも最年少の理事長では、と言われていました。
 夏の夜市や龍馬祭、クラフトビール祭りなど様々なイベントを実施しており、加えて「いつも何かやっている、動きのある商店街」という印象をつけるため、月1回小さなイベントを開催することに。そのことで、「店を出すなら竜馬通りで」と言われるようになり、空き店舗も埋まっていきました。

「店舗経営と同じように、商店街を経営するという意識を持って商店街活動に取り組んでいる。商店街の特徴を活かしたイメージ戦略を進めている。こうした強みを育て『また来たい』と思ってもらえる魅力をつくることが重要だと思う。」

 

 ゲストにお招きした4名の商店街のリーダーの考えや実体験には、商店街のこれからを考えるヒントがたくさん散りばめられていました。 

 最後に、西脇知事は「地域活性化のためには、地元に愛着を持った人を増やしていくことが不可欠。地域の賑わいを生み出す核として、商店街が発展していけるよう、地域の個性に合わせた伴走支援を続けてまいりたい。」とトークを終えて語りました。各ゲストのトークの際にもゲストと知事で様々な掛け合いが行われ、大変盛り上がりました。

 

 

 第2部:交流会

 第2部では、参加者同志で交流を深め、周囲の人と和気あいあいと笑顔での会話も弾みました。

 

 今回のフォーラムには、京都府内はもとより、大阪府や滋賀県など近隣府県からも参加いただきました。
 「商店街のこれまでとこれから」をテーマに様々な方々が集まった商店街創生センター10周年記念フォーラム。4名のゲストのお話を踏まえ商店街のこれからについて語り合ったことは、今回参加された方々が次の一歩を踏み出す後押しとなるのではないでしょうか。 

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