2021/07/20
「商店街これかラボ」はじまります!【申込締切:8月6日(金)】<申込みは終了しました>
-商店街の変化や課題を共に考えるラボ-
商店街に関わる人やこれから商店街に関わってみたい人など、様々な人たちが事例を共有しながら、商店街のことを学び、実践し、答えを見つけていく場所です。
時代に合わせて変化し続ける商店街の未来を共に考えてみませんか。
1 開講期間 令和3年8月19日(木)から令和3年12月16日(木)の原則第3木曜日
2 開催場所 京都市内(京都経済センターなど)
3 内 容
◇第1回 8月19日(木)18:30~20:30
テーマ:京都の商店街の今と各自の取り組みの共有
内 容:参加者自己紹介と京都府からのレクチャー
商店街の課題・魅力の共有
◇第2回 9月16日(木)18:30~20:30
テーマ:「関わるきっかけ」を考える
内 容:商店街に外から関わっていった方の事例の紹介
ゲストトークと質疑応答
参加者による「商店街の魅力の魅力や課題の報告」
ゲスト:坂本友理恵氏(mottif lab代表)
灘中央市場内の空き地を使った畑=「いちばたけ」の取り組みに、整備方法やワークショップ運営についてのアドバイザーとして関わる。
水道筋地域まちなか再生協議会や灘中央市場のアドバイザーとして、まちづくりやネットワークづくりを行っている。
◇第3回 10月21日(木)18:30~20:30
テーマ:「新しい価値をつくる」を考える
内 容:空き店舗や路上空間に新しい価値をつくった事例紹介
ゲストトークと質疑応答
参加者による「商店街の視察の報告」
ゲスト:梶原 伸介氏(合同会社hyphen 代表社員、はりま家守舎 代表取締役)
コワーキングスペース「mocco」を2店舗、ひらく食堂、一冊書店を経営。今年中にブリュワリーパブ「KOGANE」をオープン予定。
建築を基本軸とし、姫路・加古川で「ゆさぶる」店舗を作りながら、コワーキングで人を繋ぎ、育てる事業を展開。
また、メインストリート「大手前通り」を歩いて楽しいストリートにしていく仕事も行っている。
◇第4回 11月18日(木)18:30~20:30
テーマ:「地域に根ざす」を考える
内 容:地域に根ざした事業の事例紹介
ゲストトークと質疑応答
視察の報告、参加者の活動のブラッシュアップなど
ゲスト:大前 貴裕 氏(柳ヶ瀬を楽しいまちにする株式会社 取締役、ミユキデザイン取締役)
シェアオフィス「まちでつくるビル」を美殿町商店街と共に企画し、2014年より柳ヶ瀬商店街の仲間と「サンデービルヂングマーケット」をスタート。
「ないものはつくろう あるものはいかそう」を理念に、建築的な視点を持ち、設計、デザイン、企画・プロモーションなどを実践している。
◇第5回 12月16日(木)18:30~20:30
テーマ:「研究発表」
内 容:今年度の振り返り
意見交換
4 申込方法
申込みは終了しました。
参加をご希望の方は、7月31日(土) 8月6日(金)までに、下記よりお申し込みください。
※申し込みが多数の場合は選考になります。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、開催方法をオンラインのみに変更する可能性があります。
<お問い合わせ>
京都府中小企業総合支援課(商店街創生センター)
◾電話:075-432-0303
◾メール:shotengai-c@pref.kyoto.lg.jp
5 参 加 費 無料
6 定 員
リアル参加者:20名程度
オンライン参加者:10名程度
※原則前5回を通してリアルで参加できる方を募集しております。やむを得ない場合に限り、オンラインでお申し込みください。