2020/11/30
令和2年11月30日(月曜日)商店街ネットワークサロン2020(第4回・@中丹)【オンライン開催】
WITHコロナ社会で商店街に求められるスキルや仕掛けづくりを実践している方をゲストスピーカーに招き、商店街の新たな武器を見つける学びの場として「商店街ネットワークサロン」(府内各地で全4回)を開催しますので、ぜひ御参加ください。
1.日時:2020年11月30日(月)18:00~19:30
※19:30~20:00はZOOMを使ったアフタートーク(交流会)あり!
2.開催方法:オンライン
配信URLからどなたでもご視聴いただけます(申込不要)。
https://youtu.be/vAPsllEQr84
ZOOMを使ったアフタートーク(交流会)への参加をご希望の方は、事前にお申し込みください。(締切:令和2年11月29日(日)まで)
3.内容:『コロナ禍での新規事業とICTを活用した新たな商店街づくり』
・3密を避ける新しい生活様式が定着し、従来の集客イベントを開催が困難となっている今、ICTを活用するなど新たな商店街事業に取り組んでおられるゲストから、WITHコロナ社会における商店街の可能性についてお話を伺います。
4.申込方法:ネットワークサロンは上記URLからどなたでもご視聴いただけます(申込不要)。
・ZOOMを使ったアフタートーク(交流会)への参加をご希望の方は、次のいずれかの方法で事前にお申し込みください。(締切:令和2年11月29日(日)まで)
<申込フォーム>
こちらから
<電子メール>
本文に、氏名、所属・職業、商店街に加盟されている場合は加盟商店街名、お住まいの市町村名、このイベントを知ったきっかけ を記載して送信してください。
メール:shotengai-c@pref.kyoto.lg.jp
※件名に「ネットワークサロン@中丹参加申込」と記入してください。
Facebookページは → こちら
ゲストスピーカー:
◎鈴木淳之氏(古川町商店街副理事長/株式会社白川まちづくり会社副社長)
1955年名古屋生まれ。プランナーとして主に中部地方の地域のプロモーションなどを手掛けてきた。2014年9月より古川町商店街活性化事業に携わる。商店街中程にコミュニティセンター「古川趣蔵」を開設。2016年商店街の活性化だけでなく、地域の活性化を目指して“白川まちづくり協議会”を発足。地域と商店街、住民と一体となって白川エリアの活性化を図っている。2017年、住民、商店主、地元金融機関、地元企業に出資をいただき株式会社白川まちづくり会社を設立。コミュニティづくり、三世代交流、空き家対策、新店舗誘致、観光事業など積極的に活動をおこなう。
◎庄田健助氏(株式会社Localize 代表取締役/福知山広小路商店街外部理事)
尼崎出身。北海道大学で都市計画を学んだ後、大阪の都市計画コンサルタント会社勤務を経て独立。新卒で初めて地域活性化に携わった福知山市にて株式会社Localize(ローカライズ)を設立し、空き地・空き店舗など使われなくなった不動産を使った事業構築を行っている。福知山市では3つの商店街の空き店舗を活用し、合計約20店の店舗誘致を行っている。また、地域住民で組織された一般社団法人の代表理事として、定期市「福知山ワンダーマーケット」やテストキッチン「アーキテンポ」の経営を行っている。
主催:京都府/商店街創生センター 共催:京都商店連盟
案内チラシは → こちらから