2020/11/06
令和2年11月6日(金曜日)商店街ネットワークサロン2020(第3回・@南丹)【オンライン開催】
WITHコロナ社会で商店街に求められるスキルや仕掛けづくりを実践している方をゲストスピーカーに招き、商店街の新たな武器を見つける学びの場として「商店街ネットワークサロン」(府内各地で全4回)を開催しますので、ぜひ御参加ください。
1.日時:2020年11月6日(金)18:00~20:00
2. 開催方法:オンライン(事前にお申込みいただいた方にURLをお送りします。)
※オンライン配信で視聴できない方は、当日、南丹広域振興局亀岡総合庁舎内会議室にサテライト会場を設けます。申込時にその旨記載ください。
3.内容:『一歩先行くECサイトでつながる地域とお店』
・3密を避ける新しい生活様式で巣ごもり消費のニーズが高まっている中、商店街の中でECサイトの展開や、オンラインを活用した仕掛けづくりを実践されている方々をゲストに迎え、取組のきっかけや、実践する中での工夫などについてお話を伺います。
4.定員:30名(申込多数の場合は、南丹エリア(亀岡市、南丹市、京丹波町)在住の方を優先させていただきます。)
5.申込方法:
次のいずれかの方法でお申し込みください。(締切:令和2年11月5日(木)17時)
<申込フォーム>
こちらから
<電子メール>
本文に氏名、所属・職業、商店街に加盟されている場合は加盟商店街名、お住まいの市町村名、ゲストへの質問事項等を記載の上、送信してください。
メール:shotengai-c@pref.kyoto.lg.jp
※件名に「ネットワークサロン@南丹参加申込」と記入してください。
Facebookページは → こちら
ゲストスピーカー:
◎村田 敬太郎氏(itonowa KYOTO代表/嶋原商店街 理事)
京都市出身。嶋原商店街理事。印刷会社、広告会社を経て、地元の島原に戻り家業の不動産管理業を継ぐ。当時、空き家だった東西背中合わせの2軒の町家をリノベーションし、場づくり&小商い型シェアアトリエ「糸でつながる33ⅿのマーケットitonowa」を開業。3年前より島原の若手店主らと共に嶋原商店街に加入し、地域振興にも取り組む。コロナ禍の元、オンラインストア「島原マーケット」を立ち上げた。
◎並河 杏奈氏(株式会社ツナグム(京都移住計画) /ライター)
亀岡市出身。大学卒業後、商店街活性化事業や、田舎暮らしに興味がある学生・若者向けのイベント企画、WEBメディアを中心に取材・執筆などを行う。2018年4月より京都移住コンシェルジュとして、主に南丹エリアを担当。同エリアでコミュニティ・ツーリズムの振興等にも携わっている。2020年7月より、亀岡のお店や作家とコラボレートしたギフトセット「おうちでゆっくり、かめ時間。」の販売をスタート。
◎樋口 浩之氏(一級建築士事務所「わくわくするけんちく」代表/宮町商栄会(南丹市)会長)
2000年、一級建築士事務所『わくわくするけんちく』を設立。住宅設計、商業設計など、さまざまなプロジェクトを手掛けつつ、京都建築大学校、非常勤講師として20年来後進の指導にあたる。 また2020年より、自らが企画設計した、シェアオフィス、シェアハウス、カフェの複合施設『UZUMAKI bldg.』を運営、商店街の活性化や南丹市への定住促進などの地方創生プロジェクトを進める。
主催:京都府/商店街創生センター
案内チラシは → こちら