2025/02/24
令和7年2月24日(月曜・休日)『京都商店街創生フォーラム2025』を開催します!
地域の「個性」「可能性」が活きる商店街の姿とは?
商店街のこれからを考え、互いに繋がり学ぶ「京都商店街創生フォーラム2025」を開催します!
1 日時 令和7年2月24日(月・休) 15:00~18:00(受付14:30~)
2 場所 京都経済センター 3階
オープンイノベーションカフェ「KOIN」
3 内容
第1部:オープニングトークタイム
―ローカルの「よき商い」から考える商店街の未来―
<ゲスト>
加藤 寛之 氏
(都市計画家・株式会社サルトコラボレイティヴ代表)
大学在学中より、都市計画家である髙田昇(たかだすすむ)氏に師事、まちづくりの現地調査等に関する業務に携わる。1999年に建築・デザイン・都市計画などの分野を横断的に考え、実行するsarto.(サルト)を立ち上げ、同年3月大学を卒業。その後4月よりイタリアに6ヶ月間の旅に出て、大小20以上の都市を巡り、ローマに3ヶ月住む。帰国後1999年10月より研究員として髙田氏が代表を務めるCOM計画研究所に入社。2000年5月から2002年4月まで兵庫県氷上郡柏原町(現丹波市柏原町)にタウンマネージャーとして出向。第3セクターの株式会社まちづくり柏原の設立および同社が経営するイタリア料理店 「オルモ」のプロデュース、その他柏原町でのリノベーションプロジェクトを推進し10店舗を誘致。帰阪後、大阪府枚方市の枚方宿くらわんか五六市を地元の有志と2007年に立ち上げ、数年で毎月200以上の出店者と約5000人を集める規模となる。10年間で30店舗以上の新規出店が開催エリア周辺で起こり、五六市がまちに新しいチャレンジを生み出すエンジンとなった。その経験が、その後各地域で取り組むまちを変革する定期マーケット事業につながる。2008年6月sarto.を法人化し、株式会社サルトコラボレイティヴ設立。現在は、大阪メトロが進めるエリアリノベーションプロジェクトを推進し、奈良県大和郡山市、静岡県沼津市などの地域再生に取り組む。また、地元・大阪阿倍野のまちでは、店舗や人材を守り育てるBuy localムーブメントを2012年から始め、その後1組限定貸切宿・STAY local、都市と産地を結ぶ新たな流通を構築するTHE MARKETの事業開発、サワードウ専門店・THE MARKET Bakery、産直野菜と食料品店・THEMARKET grocery、シェアスペースBLENDSを運営。その他、日本全国のエリア再生に関わりながら、各地にてストックリノベーションによる不動産有効活用等によって地域再生につながる事業もライフワークとして取り組む。
第2部:活動プレゼンテーションタイム
―京都内外における商店街・若者・事業者によるプレゼンテーションや活動紹介―
商店街の実践事例や商店街創生センター事業(商店街これかラボ、商店街ジャンクション)
の参加者、商店街で活躍する大学生等の活動報告、商店街とのマッチングの可能性がある
事業者によるプレゼンテーションを行います(計8組)。
※登壇者が決まり次第、ご紹介します。
第3部:ダイアログタイム
―京都商店街創生フォーラム2025を振り返って考える商店街のこれから―
フォーラム全体を振り返り、参加者同士での対話を行いながら、自分ごととしての商店街の
これからを考えます。
4 定員 100名(事前申込/先着順)参加費無料
※懇親会に参加される場合は会費を徴収します。
5 申込方法
以下のいずれかの方法でお申込ください。
◆インターネットからのお申込み
こちらの申込フォーム からお申し込み下さい。
◆電話、ファックス、電子メールでのお申込み
【申込先】京都府府民総合案内・相談センター
【申込締切】2月14日(金)17時まで
会場に設置の保育ルームでお子様をお預かりいたします。
ご利用いただく際は、対象となるお子様や持ち物等について「① 保育ルームを利用される皆さんへ」を確認いただき、「② 利用申込書」を下記の宛先にメール又はファックスでお送りください。
- 電話:075-411-5000(平日 9:00~17:00)
- ファックス:075-411-5001
- メール:411-5000@pref.kyoto.lg.jp
※ メールの場合は件名に「京都商店街創生フォーラム2025」、本文に氏名・お住まいの市町村・
ご職業・お電話番号・メールアドレスを記入し、送信してください。
※ FAXの場合は氏名・お住まいの市町村・ご職業・お電話番号を記入し、お送りください。
※ 定員に達し、ご参加いただけない場合のみ連絡いたします。
※ 当日、事前申込がない方は入場をお断りする場合があります