2022/01/12
令和4年1月12日(水曜日)商店街ネットワークサロン@山城 【八幡市立生涯学習センター】
~商店街の未来を考える~ 仲間づくり × 商店街のこれから
商店街の関係者の方々や商店街の外の方々を繋ぐ「ネットワークサロン」
南丹、中丹と続いた第3回目は、「商店街ネットワークサロン@山城」となります。
今回は、5年前に国宝に指定された石清水八幡宮や時代劇で一おなじみの流れ橋(上津屋橋)がある、八幡市内で初開催です。
会員店舗がどんどんと増えている長岡京市内のセブン商店会の林会長と、丹後エリアにて「丹後バル」を主催する関奈央弥さんのお二人から、仲間づくりやイベントのあり方などについてお話を伺います。
お二人のお話を参考にしつつ、商店街を盛り上げていく方法やアイデアなどについて、参加者の皆さまとともに考えていきたいと思います。
会場は、関西でも指折りの大規模団地を有する男山団地内にある八幡市立生涯学習センターです
日時:2022年1月12日(水)19時00分~20時30分(18時30分~受付開始)
場所:八幡市立生涯学習センター会議室2(八幡市男山竹園2-3)
内容:林氏と関氏による講演及び参加者同士のワークショップ
対象:商店街や地域活性化に興味のある方
費用:無料
申込:こちらの 申込フォーム からお申し込み下さい
講演:林 定信 氏(セブン商店会会長)
京都市出身。10年間地方銀行勤務後脱サラ。不動産業を始め、長岡京市内の所有ビル1階で
1988年に化粧品店を開業。2015年にセブン商店会に入会、当時の商店会会長より
商店会改革の使命を受け、役員に就任し7か月後には商店会会長を務めることに。
現在は 加盟店数が倍増し商店街が地域活性化の一助となっている。
関 奈央弥 氏 ※関氏はオンラインでの参加となります※
京丹後市出身。東京農業大学卒業後、東京都の小学校で5年間栄養士として勤務。
子ども達に日々食育を行うなかで「丹後の食の豊かさ」に可能性を感じ、
「丹後バルプロジェクト」を立ち上げる。
2018年に丹後にUターン。現在は丹後の食環境を生かし、缶詰を中心とした加工食品の
商品開発事業等に取り組んでいる。
主催:京都府/商店街創生センター
協力:八幡市